非戦・鎮魂・アジア -- オルタ叢書 --
河上民雄 /〔ほか〕著   -- オルタ出版室 -- 2006.10 -- 21cm -- 174p

資料詳細

タイトル 海峡の両側から靖国を考える
副書名 非戦・鎮魂・アジア
シリーズ名 オルタ叢書
著者名等 河上民雄 /〔ほか〕著  
出版 オルタ出版室 2006.10
大きさ等 21cm 174p
分類 175.1
件名 靖国神社
著者紹介 1925年兵庫県生まれ。48年東京大学文学部卒。52~65年河上丈太郎の秘書、ゴーストライター。67年衆議院議員初当選、7期20年在職。90年政界引退。66年東海大学政経学部教授となり96年定年退職。98年聖学院大学大学院客員教授、現在に至る。東海大学名誉教授。
内容紹介 共通の言葉は「非戦・鎮魂・アジア」。繰り返される不毛な対立を乗り越えるために…。戦争の時代を体験した、日韓の知識人による対話の試み。在韓軍人軍属裁判の訴状・判決も収録。
要旨 「靖国問題」は、過ぎ去った時代の問題、あるいは過去の記憶に関わる問題なのではなく、今日なお生きて、ますます作動している“現実”である。戦争の時代を体験した日韓の知識人による対話の試み。「靖国問題」への新視角。
目次 第1部 「靖国」を話し合う(私は「靖国」をこう考える;それぞれの発言をめぐって);第2部 「靖国問題」の今日(座談会の後で;初めての靖国神社と富田メモ;靖国問題によせて―首相の靖国参拝と戦争責任の問題を中心に;アジアの視点からの靖国訴訟);資料 在韓軍人軍属裁判の訴状・判決(在韓軍人軍属裁判一次提訴の訴状;東京地裁判決)
ISBN(13)、ISBN    4-7874-9107-5
書誌番号 1106072754

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