ソフトバンク新書 --
青柳武彦 /著   -- ソフトバンククリエイティブ -- 2006.10 -- 18cm -- 245p

資料詳細

タイトル 個人情報「過」保護が日本を破壊する
シリーズ名 ソフトバンク新書
著者名等 青柳武彦 /著  
出版 ソフトバンククリエイティブ 2006.10
大きさ等 18cm 245p
分類 316.1
件名 プライバシー
著者紹介 1934年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒。伊藤忠商事に入社後、伊藤忠システム開発取締役、日本テレマティーク社長、会長等を歴任。95~2006年国際大学グローコム教授。国際大学客員教授。著書「ネットワーク戦略」「サイバー監視社会」等、共著「2005年日本浮上」。
内容紹介 個人情報保護法は、旧態依然の基準に従い、世界の潮流に逆行する法律。施行以来、正当な経済活動や円満な社会生活が蝕まれている。現行法が抱える数多くの問題を指摘し、合法的な対抗手段を伝授する反骨の書。
要旨 個人情報保護法施行以来、仕事も私生活もどこか息苦しくギスギスしている。何かが狂っている―。そう感じているあなたの感性は正しい。この法律は、旧態依然の基準に従い、世界の潮流に逆行する個人情報「過」保護法なのだ。正当な経済活動や円満な社会生活が蝕まれ、今、日本社会は息の根を止められようとしている。現行法が抱える数多くの問題点を指摘し、合法的な対抗手段を伝授する反骨の書。
目次 序章 個人情報保護法のおかげで世の中は大混乱;第1章 いま、ビジネスの現場が窒息しようとしている;第2章 護られるべき「個人情報」とは何か;第3章 人を信じられない疑心暗鬼の社会;第4章 「プライバシー権」とは何か;第5章 個人情報保護法は問題だらけ;第6章 二〇一〇年日本の暗い未来;第7章 個人情報保護法への対応策
ISBN(13)、ISBN    4-7973-3691-9
書誌番号 1106073098

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