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【図書】 実心実学の発見

いま甦る江戸期の思想 --
小川晴久 ／編著   -- 論創社 -- ２００６．１０ -- ２０ｃｍ -- ２００ｐ

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タイトル 実心実学の発見
副書名 いま甦る江戸期の思想
著者名等 小川晴久 ／編著  
出版 論創社 ２００６．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２００ｐ
分類 121.5
件名 日本思想－歴史－江戸時代 , 日本思想－伝記
著者紹介 東京大学で東洋史と中国哲学を学ぶ。二松学舎大学大学院教授・東京大学名誉教授。専門は東アジア思想史。著書「朝鮮実学と日本」「南の発見と自立」など。
内容紹介 従来の、封建時代の思想、近代を準備した思想という視点ではなく、江戸期に輝く日本の思想として「実心実学」を紹介。貝原益軒、石田梅岩、三浦梅園など１１人の思想の核心を、斯界の権威が平易に解析する。
要旨 貝原益軒、熊沢蕃山、宮崎安貞、石田梅岩、安藤昌益、三浦梅園、山片蟠桃、大蔵永常、二宮尊徳、渡辺崋山、横井小楠、１１人の思想を斯界の権威が、平易にその核心を解析する。
目次 序論　実心実学とは何か、その視点；貝原益軒の『楽訓』の世界／自然と読書―二つの楽しみの源泉；熊沢蕃山の“民衆的儒学”と“生態学的文明論”；宮崎安貞―孤高の農哲学者；石田梅岩―心学の本質；安藤昌益―収奪の世から自然の世へ；三浦梅園―天地の人と天地の道；山片蟠桃―上方町人の無神論的合理主義；大蔵永常における自立経済；二宮尊徳―人道としての至誠実行の学；渡辺崋山―徳治主義と“世界普遍の真理”の自覚；横井小楠の実学
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8460-0315-9
書誌番号 1106073178
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106073178

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中央 書庫 121.5/424 一般書 利用可 - 2037570446 iLisvirtual

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