講談社+α文庫 --
市田ひろみ /〔著〕   -- 講談社 -- 2006.10 -- 16cm -- 221p

資料詳細

タイトル 京都流言いたいことが言える本
シリーズ名 講談社+α文庫
著者名等 市田ひろみ /〔著〕  
出版 講談社 2006.10
大きさ等 16cm 221p
分類 361.4
件名 人間関係
要旨 「京都の人づきあい」、それは長い歴史の中で自然に培われてきた生きる知恵。常に相手を立てて、ときには嘘をついたり、とぼけたり。京都流の“ものの言い方”の根っこを知れば、八方丸く収めながら、じょうずに自分の意思を伝えているのがわかるはず。まわりも自分も笑顔でいられるのは、「おおきに」という感謝の気持ちの賜物。半世紀の京都暮らしから届ける、風通しのいいおつきあいの知恵袋。
目次 第1章 私らなにも嫌なことあらへん―いつも笑顔で相手を立てる(八方美人でええやないか;無難が人を喜ばせる ほか);第2章 恥かかしたらあきまへん―「嘘も方便」ほどよい距離を保つ(恥かかしたらあきまへん;しきたりは相手の世界を尊重すること ほか);第3章 おおきに―京女流・家族とうまくいくつきあい方(小言とお願いではエライ違い;夫かて男や ほか);第4章 よう知らんけど―角のたたないご近所・知人とのつきあい方(勘ぐられる前に先手を打つ;とぼけておきたい井戸端会議 ほか);第5章 お茶漬けでもどうです―すべては気配りと思いやり(「茶漬けでも…」は大人の気配り;見かけはあんたの名刺や ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-06-281057-3
書誌番号 1106074076
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106074076

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中央 書庫 文庫本 361.4/89 一般書 利用可 - 2037901477 iLisvirtual