マークス寿子 /著   -- 草思社 -- 2006.10 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 日本はなぜここまで壊れたのか
著者名等 マークス寿子 /著  
出版 草思社 2006.10
大きさ等 20cm 285p
分類 304
件名 日本
著者紹介 1936年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。都立大学大学院博士課程修了。71年ロンドン大学LSE研究員として渡英。76年マイケル・マークル男爵と結婚。85年離婚。エセックス大学日本研究所講師をへて、現在秀明大学教授として日英間を行き来している。
内容紹介 現在日本が直面しているほとんどの問題。少子化と子育て、家庭の崩壊、犯罪の多発、男女の葛藤、老人問題などについて、鋭い批評を加えた警世の書。日英半々の生活を送る著者ならではの複眼的観察が光る。
要旨 日本は、愛されたい男と情のない女の男女共同参画社会になってしまった。日本人が美徳をとり戻すための11章。
目次 第1章 ゆとりのない社会;第2章 東京の郊外化する地方都市;第3章 なぜ犯罪は広がったのか;第4章 少子化対策はお笑い草;第5章 増えつづける、男のように生きたい女;第6章 金がすべての世の中に;第7章 何より見かけが大切;第8章 大学で何を教えるか;第9章 怒れ 高齢者!;第10章 ふるさとがなくて愛国心が育つか;第11章 遅れている国 進んでいる国
ISBN(13)、ISBN    4-7942-1534-7
書誌番号 1106075889

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