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【図書】 思想の身体 性の巻

大越愛子 ／編著, 井桁碧 ／編著   -- 春秋社 -- ２００６．１０ -- ２０ｃｍ -- ２５３ｐ

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タイトル 思想の身体 性の巻
著者名等 大越愛子 ／編著, 井桁碧 ／編著  
出版 春秋社 ２００６．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ２５３ｐ
分類 121.04
件名 日本思想
注記 奥付のタイトル：シリーズ思想の身体
著者紹介 【大越】１９４６年京都生まれ。京都大学文学部文学研究科大学院博士課程満期退学。近畿大学文芸学部文化学科教授。女性学。
内容 内容：　〈女〉とは誰か　　　大越愛子著
内容紹介 日本の「思想の身体」を問うのにふさわしいテーマを選び、様々な分野の執筆者がそれぞれのしかたで鋭く探究。本書では、性における男性中心主義の解体分析を越えて、フェミニズムの実践的な現在を考察する。
要旨 女性たちが、自らの性的欲望を語りだしたのも、強いられた「女」からの解放のプロセスの一つであった。女たちは、自らの体験を共有しあうことで、極私的とされる性的快感すらも、男性の欲望を価値基準としていたことに気づいていく。性における男性中心主義の解体分析を越えて、フェミニズムの実践的な現在を考察する。衝撃の、シリーズ第五弾。
目次 第１章　“女”とは誰か；第２章　“私”にとって男とは何か；第３章　私は「私を女と云うな」と言う女である；第４章　宗教と性；座論　国家・暴力・性（金成禮；島薗進；大越愛子；井桁碧）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-393-33254-7
書誌番号 1106075908
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106075908

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中央 ５階人文科学 Map 121.0 一般書 利用可 - 2037617256 iLisvirtual

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