西日本編 --
磯達雄 /文, 宮沢洋 /イラスト, 日経アーキテクチュア /編   -- 日経BP社 -- 2006.10 -- 21cm -- 200p

資料詳細

タイトル 昭和モダン建築巡礼
副書名 西日本編
著者名等 磯達雄 /文, 宮沢洋 /イラスト, 日経アーキテクチュア /編  
出版 日経BP社 2006.10
大きさ等 21cm 200p
分類 523.1
件名 建築-日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 並列タイトル:Japanese modern architecture 1945-75
著者紹介 【磯】1963年埼玉県生まれ。88年名古屋大学工学部卒。88~99年「日経アーキテクチュア」編集部勤務。2000年に独立。02年から編集事務所・フリックスタジオを共同主宰。桑沢デザイン研究所非常勤講師。
内容紹介 「日経アーキテクチュア」誌上で連載中の同名の記事に、書き下ろしを加えてまとめた本。1945~75年に建てられたモダニズム建築を西から東へと巡り、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポートする。
要旨 行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。坂出人工土地、小原流家元会館ほか計29施設。1945~75年に建てられたモダニズム建築を西から東へと巡礼。
目次 都城市民会館―「キメラ」としての建築;日南市文化センター―プレイバック南方幻想;海星学園中央館―ナガサキから世界を眺めて;日本26聖人殉教記念施設+大隈記念館―人間になった建築たち;佐賀県立博物館―不可侵の十字架;北九州市立中央図書館―隠された文字を読む;岩国徴古館―戦時下のファンタジー;東光園―空に浮かぶ客室;津山文化センター―コンクリートの「第三の道」;海のギャラリー―「対」へのこだわり;坂出人工土地―「人工」の上昇と下降;瀬戸内海歴史民俗資料館―階段は「海」である;大原美術館分館―実現されたユートピア;甲南女子大学―つけまつげをした“男装の麗人”;小原流家元会館・豊雲記念館―美しきダジャレの魅力;大阪府総合青少年野外活動センター―キャンプ場の「camp」な屋根;桂カトリック教会―インドで考えたこと;国立京都国際会館―うしろの正面だあれ?;希望が丘青年の城―アポロ時代の夢のかたち;那覇市民会館―トロピカルアジアの片隅で
ISBN(13)、ISBN    4-8222-0488-X
書誌番号 1106076010
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106076010

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 523 一般書 貸出中 - 2037598880 iLisvirtual
戸塚 公開 523 一般書 貸出中 - 2037617094 iLisvirtual