高野賢彦 /著   -- 新人物往来社 -- 2006.11 -- 20cm -- 222p

資料詳細

タイトル 安芸・若狭武田一族
著者名等 高野賢彦 /著  
出版 新人物往来社 2006.11
大きさ等 20cm 222p
分類 288.3
件名 武田氏
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1935年山梨県生まれ。東北大学法学部卒。筑波大学大学院修了。日本興業銀行へ入り、のちに中央信託銀行のほか、東京都外郭団体ゆりかもめの建設等に従事。
内容紹介 常陸を発祥の地とし、甲斐へ移った武田本家が安芸へ、そしてさらに安芸から若狭へ転じた理由は何か。本書ではその理由や時期を明らかにし、同時に武田三家の盛衰と相互の関係を究明する。
要旨 常陸の国を発祥の地とする武田本家は甲斐、安芸、若狭と移る。はじめて明らかになる武田一族の歴史。
目次 甲斐武田家と安芸守護職;複雑な安芸の国情;蒙古襲来と金山城の築城;南北朝・室町初期の安芸武田家;室町中期の安芸武田家;安芸武田家と若狭守護職;若狭武田家 全盛時代;戦国期 安芸武田家の滅亡;若狭武田家の文芸と禅僧;若狭武田家 滅亡への道
ISBN(13)、ISBN    4-404-03420-2
書誌番号 1106076258
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106076258

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