暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き --
及川健二 /著   -- 花伝社 -- 2006.10 -- 19cm -- 291p

資料詳細

タイトル 沸騰するフランス
副書名 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き
著者名等 及川健二 /著  
出版 花伝社 2006.10
大きさ等 19cm 291p
分類 312.35
件名 フランス-政治・行政
注記 文献あり
著者紹介 1980年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒。写真家の今枝弘一氏の下で写真を学ぶ。ジャーナリスト、写真家。現在、早稲田大学社会科学研究科・政策科学論修士課程・国際経営論コース在学中。月刊誌・週刊誌などでルポルタージュやエッセイ、写真を発表。
内容紹介 極右の親玉ルペン、突然、大統領候補に浮上したロワイヤル女史…。フランス政治のキーパーソン総なめの体当たり取材から見えてくるものとは。変動期にさしかかっているフランスの現状と背景を報告。
要旨 大国・フランスがいま大きく変わろうとしている。フランスはヨーロッパの頭脳と心臓だ。ナチスの悪夢から解放されて以来、フランスは欧州統合を先頭に立ち牽引してきた。フランスなくして欧州の未来もない。フランスの変化が分かれば、欧州の行き先を知ることができる。本書は、いま変動期にさしかかっているフランスの現状と背景の報告である。
目次 第1部 極右と暴動(極右=国民戦線;暴動事件の非は政府に―ルペン・インタビュー ほか);第2部 欧州憲法否決の衝撃(欧州憲法否決で見えた移民・極右・欧州;欧州憲法拒否の立役者―ドヴィリエ・インタビュー);第3部 次期フランス大統領は?(ニコラ=サルコジの危険な思想;女性大統領が誕生?―セゴレーヌ=ロワイヤル ほか);第4部 フランス左派の発言(死刑廃止を断行―ミッテラン前大統領;人権活動家の語る「死刑・貧困・水飢饉・フランス暴動」―ダニエル=ミッテラン・インタビュー ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7634-0478-4
書誌番号 1106076286
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106076286

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中央 書庫 312.3/374 一般書 利用可 - 2037625550 iLisvirtual