悲劇の歌手楠木繁夫とその時代 --
戸梶良 /著   -- 講談社出版サービスセンター -- 2006.10 -- 20cm -- 217p

資料詳細

タイトル 緑の地平線に消えた男
副書名 悲劇の歌手楠木繁夫とその時代
著者名等 戸梶良 /著  
出版 講談社出版サービスセンター 2006.10
大きさ等 20cm 217p
分類 767.8
個人件名 楠木繁夫
注記 文献あり
著者紹介 1927年高知県生まれ。横浜専門学校経済科卒。商事会社退社後、食品卸売会社設立。食品卸売会社解散。現在、フリールポライター。著書に詩集「白いカンヴァス」、「記憶への距離」。
内容紹介 昭和10年代の流行歌の歴史に燦然と輝き、栄光の座にあった歌手・楠木繁夫は、31年自らの命を絶った。彼を死に追いやったものは何だったのか…。同郷の後輩である著者が、検証、追求した渾身のノンフィクション。
要旨 昭和10年代の流行歌の歴史に燦然と輝き、栄光の座にあった歌手、楠木繁夫は、昭和31年12月14日、自らの命を絶った。彼を死に追いやったものは何だったのか。同郷の後輩である著者が、三年の歳月を費やして検証、追求した昭和前半の歌謡史ともいえる渾身のノンフィクションである。
目次 新しいスターの誕生;高知県立一中の名物男;テイチクの三本柱;「退廃的」流行歌の禁止と国民歌謡の放送;テイチクを去り、ビクターへ;再びコロムビアへ;三原純子との結婚;教師志望からギタリストに;焦土からの歌声;南海道大地震;小さな歌手は怪物;新旧の激しい交替;テイチク復帰と第一回「紅白歌合戦」;三原純子の発病;暗い週末;比翼塚
ISBN(13)、ISBN    4-87601-759-X
書誌番号 1106077932
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106077932

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 767.8/1574 一般書 利用可 - 2037655174 iLisvirtual