地域経済を活性化する全国24の実例に学ぶ --
佐々木陽一 /編   -- PHP研究所 -- 2006.11 -- 21cm -- 300p

資料詳細

タイトル 元気なまちのスゴイしかけ
副書名 地域経済を活性化する全国24の実例に学ぶ
著者名等 佐々木陽一 /編  
出版 PHP研究所 2006.11
大きさ等 21cm 300p
分類 601.1
件名 地域開発-日本
著者紹介 1970年福井県生まれ。95年東京都立大学人文学部卒。(株)サンワコン入社。都市計画コンサルタントとして、各種都市計画の調査・立案等に取り組む。2000年東京都立大学大学院都市科学研究科都市科学専攻修了。03年PHP総合研究所入社。同地域政策研究部主任研究員。
内容紹介 産業がなければつくればいい、若者がいなければシニアパワーを活かせばいい。何もなくても、しかけ方次第でどんなまちも元気に、魅力的になる。そのしかけ方・学び方を具体的に解説し、地域経済活性化の極意を示す。
要旨 「疲弊した地域経済を元気づけたい」。そんな想いから二〇〇三年二月、PHP総合研究所は「地域経済活性化研究プロジェクト」をスタートさせた。同年九月には活性化のモデルを『地域経済活性化プラン』として提示したが、これに続いて「元気なまちの実例を紹介し、各地の参考にしてもらおう」と、国内二四地域の自治体や企業などをたずねて調査を行なってきた。その結果をまとめたのが本書である。本書の第一の特色は、地域経済活性化のために自治体や企業、そして住民が何を行なったのか、そこにはどんなしかけがあったのか、を取材した地域ごとに明らかにした点である。第二の特色は、実例に共通するエッセンスを抜き出し、地域経済活性化の「極意」として示した点である。
目次 第1部 活性化に取り組む24の実例を見る(実例(1)長野県諏訪市―国際市場に前線基地をつくって企業をサポート;実例(2)福井県鯖江市―百年続いためがね都市の何でもありサバイバル作戦;実例(3)群馬県太田市―すべては市民のみなさんの笑顔のために;実例(4)岩手県宮古市―「きちんと暮らすため」に基礎体力を高める ほか);第2部 地域経済を活性化する極意を考える(具体的で実行可能な政策をローカルマニフェストに示す;まずは自治体改革から始める;地域企業が求める人材を育成する;産業政策に精通した自治体職員を育成する ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-569-65781-8
書誌番号 1106078318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106078318

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