記憶・集中・思考力を高める -- 生活人新書 --
築山節 /著   -- 日本放送出版協会 -- 2006.11 -- 18cm -- 213p

資料詳細

タイトル 脳が冴える15の習慣
副書名 記憶・集中・思考力を高める
シリーズ名 生活人新書
著者名等 築山節 /著  
出版 日本放送出版協会 2006.11
大きさ等 18cm 213p
分類 498.39
件名 健脳法
著者紹介 1950年愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、(財)河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長を経て、同財団理事長。脳神経外科専門医として数多くの診療治療に携わる。
内容紹介 「フリーズする脳」で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントをわかりやすく示す、生活改善マニュアル。
要旨 最近、何となく頭がぼんやりしている―。記憶力や集中力、思考力が衰えたように感じている。そんな「冴えない脳」を治すために必要なのは、たまに行う脳トレーニングではなく、生活の改善である。『フリーズする脳』で現代人の脳に警鐘を鳴らした著者が、すぐにでも実行できて、有効性が高い15の習慣を提案。仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻すためのポイントを分かりやすく示す。
目次 生活の原点をつくる―脳を活性化させる朝の過ごし方。足・手・口をよく動かそう;集中力を高める―生活のどこかに「試験を受けている状態」を持とう;睡眠の意義―夜は情報を蓄える時間。睡眠中の「整理力」を利用しよう;脳の持続力を高める―家事こそ「脳トレ」。雑用を積極的にこなそう;問題解決能力を高める―自分を動かす「ルール」と「行動予定表」をつくろう;思考の整理―忙しいときほど「机の片付け」を優先させよう;注意力を高める―意識して目をよく動かそう。耳から情報を取ろう;記憶力を高める―「報告書」「まとめ」「ブログ」を積極的に書こう;話す力を高める―メモや写真などを手がかりにして、長い話を組み立てよう;表現を豊かにする―「たとえ話」を混ぜながら、相手の身になって話そう;脳を健康に保つ食事―脳のためにも、適度な運動と「腹八分目」を心がけよう;脳の健康診断―定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう;脳の自己管理―「失敗ノート」を書こう。自分の批判者を大切にしよう;創造力を高める―ひらめきは「余計なこと」の中にある。活動をマルチにしよう;意欲を高める―人を好意的に評価しよう。時にはダメな自分を見せよう;高次脳機能ド・
ISBN(13)、ISBN    4-14-088202-6
書誌番号 1106079425

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.3/1985 一般書 利用可 - 2037684514 iLisvirtual
港南 公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2058192182 iLisvirtual
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金沢 公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2056378351 iLisvirtual
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公開 Map 498.3 一般書 利用可 - 2045783939 iLisvirtual