Minerva英米文学ライブラリー --
今村楯夫 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2006.11 -- 21cm -- 271,27p

資料詳細

タイトル アーネスト・ヘミングウェイの文学
シリーズ名 Minerva英米文学ライブラリー
著者名等 今村楯夫 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2006.11
大きさ等 21cm 271,27p
分類 930.28
個人件名 ヘミングウェイ アーネスト
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1943年生まれ。東京女子大学文理学部教授。著書「ヘミングウェイと猫と女たち」「現代アメリカ文学-青春の軌跡」「ヘミングウェイを追って」「ヘミングウェイの海」「ヘミングウェイのパリ・ガイド」「ヘミングウェイの言葉」「ヘミングウェイ-人と文学」など多数。
内容 内容: ヘミングウェイの世界 読み直されるヘミングウェイ   前田一平著
内容紹介 新たな世紀を迎えた今、20世紀文学の再考が必要であろう。激動の時代を潜り抜けた代表作家ヘミングウェイの人生と文学にスポットをあて、今なお読み継がれる理由を探るとともに、現在の視点から再評価を試みる。
要旨 新たな世紀を迎えた今、20世紀の文学の再考が必要であろう。その激動の時代をくぐりぬけた代表作家ヘミングウェイの人生と文学にスポットをあて、いまなお読み継がれる理由を探るとともに、現在の視点から再評価を試みる。
目次 第1部 ヘミングウェイの世界(読み直されるヘミングウェイ―「男らしさ」の変容;ヘミングウェイをクィアする―イン/アウト批評からの脱却 ほか);第2部 ヘミングウェイとアメリカ作家(ヘミングウェイとマーク・トウェイン―“女”をめぐるアメリカ文学的因縁について;ソロー、ヘミングウェイ、T.T.ウィリアムス―ネイチャーライティングから反自然誌へ ほか);第3部 ヘミングウェイとFBIファイル―ファイルの空白に見る隠された素顔(FBIファイルの謎;ヘミングウェイのもたらした情報 ほか);第4部 ヘミングウェイと日本作家(インタビュー 私とヘミングウェイ―小川国夫氏に聞く;解説 “戦後”の原風景と詩人―飯島耕一とヘミングウェイ)
ISBN(13)、ISBN    4-623-04689-3
書誌番号 1106080790

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 930.2/ヘ 一般書 貸出中 - 2037715720 iLisvirtual