光文社新書 --
保坂俊司 /著   -- 光文社 -- 2006.11 -- 18cm -- 211p

資料詳細

タイトル 宗教の経済思想
シリーズ名 光文社新書
著者名等 保坂俊司 /著  
出版 光文社 2006.11
大きさ等 18cm 211p
分類 161.3
件名 宗教社会学
著者紹介 1956年群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。現在、麗澤大学国際経済学部教授、ならびに東京大学大学院講師、早稲田大学政治経済学部講師。東方研究会・東方学院講師。専攻は比較宗教学、インド思想。
内容紹介 儲かるなら何をしてもいいのか。経済論理から問い直す。キリスト教とイスラム教に比して、仏教の経済思想を考察。さらに仏教以外の日本的勤労観の起源についても、神道の領域から検討する1冊。
要旨 儲かるなら何をしてもいいのか―経済倫理から問い直す。
目次 第1章 キリスト教の経済思想(ゲイツとバフェットの選択;資本主義の胎動 ほか);第2章 イスラームの経済思想(「味の素事件」とイスラーム;タウヒード(聖俗一元)の経済思想 ほか);第3章 仏教の経済思想(仏教と経済の関わり;原始仏教と商人階級 ほか);第4章 日本教の経済思想(日本的勤労観の核;滅私奉公的勤労観の形成 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-334-03378-4
書誌番号 1106081399
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106081399

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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