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【図書】 行政組織とガバナンスの経済学

官民分担と統治システムを考える --
赤井伸郎 ／著   -- 有斐閣 -- ２００６．１１ -- ２２ｃｍ -- ３０６ｐ

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タイトル 行政組織とガバナンスの経済学
副書名 官民分担と統治システムを考える
著者名等 赤井伸郎 ／著  
出版 有斐閣 ２００６．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ３０６ｐ
分類 317.2
件名 行政組織－日本
注記 並列タイトル：Ｅｃｏｎｏｍｉｃ　ａｎａｌｙｓｉｓ　ｏｆ　ｐｕｂｌｉｃ　ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ　ａｎｄ　ｇｏｖｅｒｎａｎｃｅ
注記 索引あり
著者紹介 １９６８年大阪市生まれ。９１年大阪大学経済学部卒。９４年同大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。同大学経済学部助手、神戸商科大学経済研究所助教授などを経て、現在、兵庫県立大学経営学部助教授。
内容紹介 いかに行政組織を改革、再構築するか。行政における非効率性、それを生み出す行政組織の体系、そのガバナンス・システムの問題点を解明。官と民の役割分担の適正化に向け、あるべき統治システムの制度設計を試みる。〈受賞情報〉エコノミスト賞（第４８回）
要旨 いかに行政組織を改革し、再構築するのか―行政における非効率性、それを生み出す行政組織の体系、そのガバナンス・システムの問題点を洗い出し、官と民の役割分担の適正化に向けて、ありうべき統治システムの制度設計を試みる意欲作。
目次 行政組織のガバナンス；第１部　理論編（行政組織とガバナンス改革の流れ；コミットメントとガバナンス分析―ソフトな予算制約の展望；独立行政法人のガバナンスの経済分析―インプット・コントロールからアウトプット・コントロールへ；損失補填・出資形態のインセンティブ問題）；第２部　実証編（第三セクターのガバナンスの経済分析；地方３公社のガバナンスの経済分析；公営企業のガバナンスの経済分析；地方自治体のガバナンスの経済分析）；行政組織とガバナンス・システムのあり方―官（国と地方）と民の役割分担
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-16280-8
書誌番号 1106081587
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106081587

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