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【図書】 欲ばり過ぎるニッポンの教育

講談社現代新書 --
苅谷剛彦／著, 増田ユリヤ／著 -- 講談社 -- ２００６．１１ -- １８ｃｍ -- ２５４ｐ

タイトル	欲ばり過ぎるニッポンの教育
シリーズ名	講談社現代新書
著者名等	苅谷剛彦／著, 増田ユリヤ／著
出版	講談社２００６．１１
大きさ等	１８ｃｍ２５４ｐ
分類	372.1
件名	日本－教育
著者紹介	【苅谷】１９５５年東京都生まれ。東京大学教育学部卒。米国ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。２０００年から東京大学大学院教育学研究科教授。専門は教育社会学、比較社会学。大佛次郎論壇賞奨励賞、サントリー学芸賞受賞。
内容紹介	幼児英語教育は必要か。公立校は本当にダメなのか。日本の学力低下が叫ばれる今、学力世界一のフィンランド教育法を解剖してみると、「格差」など日本の問題点が見えてくる。「教育改革」を語る前に読む本。
要旨	「教育改革」を語る前にフィンランドの教育を解剖してみると「格差」など日本の問題点が見えてくる。
目次	第１部　東京で教育の問題点を探る（親の不安はどこから来るのか；完璧な子育てはない；日本は学校に依存することで近代社会をつくってきた）；第２部　オックスフォードで分かり合えたこと（フィンランド型の教育を日本で実践できるか；なぜ日本人は右往左往するのか；絶対評価と相対評価）
ISBN(13)、ISBN	4-06-149866-5
書誌番号	1106081832

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