新しいコーポレート・ガバナンスの論理 --
土屋勉男 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2006.11 -- 20cm -- 239,5p

資料詳細

タイトル 日本ものづくり優良企業の実力
副書名 新しいコーポレート・ガバナンスの論理
著者名等 土屋勉男 /著  
出版 東洋経済新報社 2006.11
大きさ等 20cm 239,5p
分類 509.21
件名 日本-工業 , 経営-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1946年埼玉県生まれ。72年東京工業大学大学院理工学研究科修了、(株)三菱総合研究所入社。室長、部長、センター長、取締役・本部長、常勤監査役などを歴任。専門は産業政策、経営戦略、コーポレート・ガバナンスなど。現在(株)三菱総合研究所上席研究理事。
内容紹介 日本のものづくり優良企業、ホンダ、キヤノン、トヨタ、松下の詳細な事例をもとに、21世紀の経営戦略面、統治面での成功条件を鮮やかに示す。日本の製造業の本当の「強み」が今、明らかになる。
要旨 日本のものづくり優良企業として本田技研工業、キヤノン、トヨタ自動車、松下電器産業などを事例研究としてとり上げて、新しい時代にふさわしい「日本経営」の戦略やコーポレート・ガバナンスの特質、強み、今後のあり方等を明らかにする。
目次 日本経営の本当の「強み」;1 日本企業が直面している課題;2 コーポレート・ガバナンスとは何か;3 日本のものづくり優良企業のコーポレート・ガバナンス事例研究;4 日本経営の戦略とコーポレート・ガバナンス―その特性と相互連関性;5 日本経営のコーポレート・ガバナンス―今後の展望と課題;補論 日本ものづくり優良企業の新しい戦略構想―自動車メーカーの垂直統合型モデルの考え方
ISBN(13)、ISBN    4-492-53222-6
書誌番号 1106081973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106081973

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