心しなやかに心豊かに生き抜く仏法の教え --
山田法胤 /著   -- 経済界 -- 2006.12 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル あなたに伝えたい「生き方」がある
副書名 心しなやかに心豊かに生き抜く仏法の教え
著者名等 山田法胤 /著  
出版 経済界 2006.12
大きさ等 19cm 211p
分類 188.214
件名 法相宗-法話
著者紹介 昭和15年岐阜県生まれ。中学3年生のとき薬師寺に入り、故・橋本凝胤師に師事。39年龍谷大学文学部卒。50~54年まで潮音寺住職。現在、薬師寺副住職、喜光寺住職。主な著書に「こころを耕す」「薬師寺」「佛陀の風景」「生活に生きる佛教語」など多数。
内容紹介 今、幸せですか。いくらモノがあっても、心が豊かにならないのは、なぜ…。薬師寺副住職の著者が、お釈迦様の教え、仏法の智慧から、どのようなことが起ころうとも、ゆるぎなく生きて行くことの大切さを説く。
要旨 いま、幸せですか?いくらモノがあっても、心が豊かにならないのは、なぜ?
目次 第1章 先の見えない時代だからこそ、この「生き方」を伝えたい―いくらモノが豊かでも、心が豊かにならないのは、なぜか?(人間にとって、いちばん大切なのは、与える心;頭でわかっていても実践しなければ、何も動かない ほか);第2章 “生まれくる”とは病気になり、災難にも遭うことなり―人生の多くの出来事が、あなたを成長させる糧となる(悲しかったら声をあげて泣けばいい。でもその後は、前を向いて生きなさい;悲しみ、苦しみを上手に積み上げていく ほか);第3章 人は心の受け取り方次第で、百八十度変わるもの―生活を変えるのではなく、心の有りようを変えればいい(先入観が心を縛る。今までの認識がそれを作ってしまう;すべては、心の立ち上がりが決めること。目に見えるから見えるわけではない ほか);第4章 素晴らしい結果も今、目の前の一歩がなければ始まらない―どんな時でも、足下の大切さを忘れずに生きてほしい(気がつかない間に心に染み込むのが、その人の価値観・考え方;今日、できることを今日、成すことに生きる意味がある ほか);第5章 人が来る、また人が来る、そして福が来る―自分以外の生命をいただいて生きていくのが人間(人間は罪深・
ISBN(13)、ISBN 9784766783797   4-7667-8379-4
書誌番号 1106083180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106083180

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