幻冬舎新書 --
手嶋龍一 /著, 佐藤優 /著   -- 幻冬舎 -- 2006.11 -- 18cm -- 230p

資料詳細

タイトル インテリジェンス武器なき戦争
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 手嶋龍一 /著, 佐藤優 /著  
出版 幻冬舎 2006.11
大きさ等 18cm 230p
分類 391.6
件名 情報活動
著者紹介 【手嶋】NHKワシントン特派員として東西冷戦の終焉に立会い、「たそがれゆく日米同盟」「外交敗戦」を執筆。これらのノンフィクション作品が注目され、ハーヴァード大学国際問題研究所に招かれる。ボン支局長、ワシントン支局長を経て、2005年独立。外交ジャーナリスト・作家。
内容紹介 精査・分析し抜いた一級の情報こそが、戦争を引き起こしも回避させもする。昨今、日本の弱腰外交は明らかに情報の欠如を露呈し、国家存亡の危機にある。大国・日本復活のための、前代未聞のインテリジェンス入門書。
要旨 東京のインテリジェンス市場は今、沸き立っている。北の独裁国家が核実験に踏み切ったのを機に、情報大国は第一級のインテリジェンス・オフィサーを日本に送りこんでいる。彼らの接触リストのトップには本書の著者名が常にある。情勢の見立てを誤ったことも、機密を漏らしたこともないからだ。極東発のインテリジェンスは対日戦略の骨格となる。武器なき戦いの幕はあがった。情報大国ニッポンの誕生に向けた驚愕のインテリジェンス入門書。
目次 序章 インテリジェンス・オフィサーの誕生(インテリジェンスは獣道にあり;情報のプロは「知っていた」と言わない ほか);第1章 インテリジェンス大国の条件(イスラエルにおける佐藤ラスプーチン;外務省の禁じ手リーク発端となった「国策捜査」 ほか);第2章 ニッポン・インテリジェンスその三大事件(TOKYOは魅惑のインテリジェンス都市;七通のモスクワ発緊急電 ほか);第3章 日本は外交大国たりえるか(チェチェン紛争―ラスプーチン事件の発端;すたれゆく「官僚道」 ほか);第4章 ニッポン・インテリジェンス大国への道(情報評価スタッフ―情報機関の要;イスラエルで生まれた「悪魔の弁護人」 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-344-98011-5
書誌番号 1106084962

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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港南 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2038296607 iLisvirtual
磯子 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2038007044 iLisvirtual
金沢 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2038489090 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 391 一般書 利用可 - 2054148170 iLisvirtual
公開 Map 391 一般書 利用可 - 2048502167 iLisvirtual
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