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【図書】 キケロ

もうひとつのローマ史 --
アントニー・エヴァリット ／〔著〕, 高田康成 ／訳   -- 白水社 -- ２００６．１２ -- ２０ｃｍ -- ４９３，３５ｐ

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タイトル キケロ
副書名 もうひとつのローマ史
著者名等 アントニー・エヴァリット ／〔著〕, 高田康成 ／訳  
出版 白水社 ２００６．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ４９３，３５ｐ
分類 131.8
個人件名 キケロ，マルクス・トゥリウス
注記 Ｃｉｃｅｒｏ　ａ　ｔｕｒｂｕｌｅｎｔ　ｌｉｆｅ．／の翻訳
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【エヴァリット】１９４０年生まれ。ケンブリッジ大学コーパス・クリシティ・カレッジ卒。アーツカウンシルに長年勤務し、事務局長を歴任した後、ジャーナリストとして活躍。本書を皮切りに作家活動に入る。
内容紹介 古代ローマ最大の弁論家にして政治家・哲学者であったキケロ。カエサルやアントニウスとの不和、歴史的な名言、演説、手紙を織り込みながら、後世に多大な影響を及ぼした才人の生涯を生き生きと描き出した評伝。
要旨 ローマ最大の弁論家・政治家・哲学者キケロ。カエサルやアントニウスとの不和、歴史的な名言、演説、手紙を織り込みながら、その激動の生涯を生き生きと描く。
目次 さまざまな断層―危機に瀕した帝国；息子よ、常に一番であれ！最も勇敢であれ！―アルピーヌムからローマへ；聖なる場所―名誉の階梯；「新人」執政官―深まる陰謀；色男の逆襲―窮地に立つヒーロー；盛衰―三人組の天下；理想的な政体―政治を論ず；キリキアという幕間―内戦の気配；「言い知れぬ狂気」―共和政擁護の戦い；勝てば独り占め―ローマの支配者カエサル；「軍服はトガに服すべし」―哲学的考察；「何事だ、これは暴力沙汰ではないか！」―紀元前四四年三月十五日；世継―オクタウィアヌス登場；ローマの第一人者―キケロの内戦；浜辺の死―共和政の終焉；事後の検証
ISBN(13)、ISBN 　　 4-560-02621-1
書誌番号 1106085594

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旭 公開 Map 131 一般書 利用可 - 2037803009 iLisvirtual
磯子 公開 Map 131 一般書 利用可 - 2037814906 iLisvirtual
山内 公開 Map 131 一般書 利用可 - 2037888381 iLisvirtual
栄 公開 Map 131 一般書 利用可 - 2037888438 iLisvirtual

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