危険信号を見逃すな -- ちくま新書 --
安井信之 /著   -- 筑摩書房 -- 2006.12 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 脳卒中バイブル
副書名 危険信号を見逃すな
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 安井信之 /著  
出版 筑摩書房 2006.12
大きさ等 18cm 238p
分類 493.73
件名 脳溢血
注記 文献あり
著者紹介 1945年京都市生まれ。関西医科大学大学院卒。79年秋田県立脳血管研究センター研究員。同研究部長、副病院長、副所長を経て、2000年同所長。専門は脳神経外科。
内容紹介 ガン、心疾患に次いで日本人の死因第3位の脳卒中。もし発作が起きたら、どうすればいいのか。脳卒中の前ぶれから生活習慣リスク、検査・治療の最前線など、最前線に立つ専門医が脳卒中に関する全ての疑問に答える。
要旨 脳卒中(脳血管障害)は、ガン、心疾患に次いで日本人の死因第三位に挙げられるが、他の病気と異なり、一命を取りとめても、しばしば障害が残る。脳は、精密にして微妙な臓器であるため、後遺症はその後の生活を一変させる。いま高齢社会を迎えた日本では、患者数が増加に転じた。もし発作が起きたら、どうすればいいのか。どんな検査・治療法があるのか。予防は可能か。生活習慣、メタボリック・シンドローム、遺伝との関わりは?研究・治療の最前線に立つ脳神経外科医が、脳卒中に関するすべての疑問に答える。
目次 序章 精密で微妙な脳;第1章 脳は何をしているのか―脳の基礎知識;第2章 「脳の危険信号」を見逃すな―それはヘルプのサイン;第3章 脳を見る―危険信号は見える時代;第4章 ほんとうに怖い脳の病気―脳卒中とは何か;第5章 その時どうするか―脳卒中の診断と治療;第6章 危険信号を察知する―脳卒中の予防;第7章 「その後の脳」とつきあう―後遺症とリハビリ
ISBN(13)、ISBN    4-480-06337-4
書誌番号 1106087124

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/2992 一般書 利用可 - 2037844406 iLisvirtual