なぜ日本無罪を主張したのか --
太平洋戦争研究会 /著   -- PHP研究所 -- 2006.12 -- 20cm -- 306p

資料詳細

タイトル 東京裁判「パル判決書」の真実
副書名 なぜ日本無罪を主張したのか
著者名等 太平洋戦争研究会 /著  
出版 PHP研究所 2006.12
大きさ等 20cm 306p
分類 329.67
件名 極東国際軍事裁判
内容紹介 東京裁判において、ただ1人日本無罪論を唱えたインドのパル判事。その判決は、いかなる理論によって導かれたのか。あの戦争は正当だったと言っているのか。膨大な判決書を読み解き、パルの本心を明らかにする。
要旨 「被告全員無罪」とした、パル判事。その判決は、いかなる論理によって導かれたのか!「パル判決書」の詳細な研究からその本心を明らかにする。
目次 第1章 「平和にたいする罪」では裁けない;第2章 パル判事は張作霖爆殺事件をどう見たか;第3章 パル判事は柳条湖事件をどう断じたか;第4章 満州事変は日本の自衛戦争だったか?;第5章 「陸軍は国民の政党」であったか?;第6章 満州国建国は手のこんだ政治的狂言;第7章 日本の「北支分治政策」をめぐる攻防;第8章 日中戦争とアメリカ;第9章 太平洋戦争の始まり;第10章 通例の戦争犯罪;終章 「今次の戦争はまさに日本という国の戦いだった」
ISBN(13)、ISBN    4-569-65628-5
書誌番号 1106087641
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106087641

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 329.6 一般書 利用可 - 2064487852 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 329 一般書 利用可 - 2037870300 iLisvirtual