双書時代のカルテ --
村上陽一郎 /著   -- 岩波書店 -- 2006.12 -- 19cm -- 106p

資料詳細

タイトル 文明の死 文化の再生
シリーズ名 双書時代のカルテ
著者名等 村上陽一郎 /著  
出版 岩波書店 2006.12
大きさ等 19cm 106p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 1936年東京生まれ。国際基督教大学大学院教授、東京大学名誉教授。専攻:科学史・科学哲学・科学技術社会学。
内容紹介 帝国の文明は、必ず衰滅する。ある期間、その優位を確立した文明は終わり、そして多様な文化が蘇る。このヴィジョンに基礎を与える、文化の揺動的平衡のモデルと、それによる現代の診断。
要旨 帝国の文明は必ず滅びる/文化は死なない。明日の文化を語るためのグランドセオリー―「揺動的平衡」というモデルを提案する。
目次 1 寛容という原則を巡って(他者危害回避の原則;誰もいなくても;ファイヤアーベントと「伝統」;多元主義の意味 ほか);2 揺動的平衡というヴィジョン(生命の神秘;ヒトと人間;言語の制御力と非言語的制御力;人間のダイナミズム ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-00-028083-X
書誌番号 1106089195

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 104 一般書 利用可 - 2037877096 iLisvirtual
公開 Map 104 一般書 利用可 - 2037883398 iLisvirtual