古代の朝鮮と日本 --
李進煕 /著   -- 青丘文化社 -- 2006.11 -- 22cm -- 276p

資料詳細

タイトル 渡来文化のうねり
副書名 古代の朝鮮と日本
著者名等 李進煕 /著  
出版 青丘文化社 2006.11
大きさ等 22cm 276p
分類 210.3
件名 日本-対外関係-朝鮮-歴史-古代
著者紹介 1929年韓国生まれ。57年明治大学大学院修士課程修了。雑誌「季刊三千里」「季刊青丘」編集長。明治大学文学部講師、和光大学人文学部教授などを経て、和光大学名誉教授。専門は考古学・日朝関係史。
内容紹介 朝鮮と日本の関係は弥生時代に始まり、7世紀までに幾波もの渡来のうねりがあった。彼らのもたらした技術や文化は、倭国の発展に大きな役割を果たしたことを説き、また古代の関係についての考えを整理した論集。
目次 第1部 (弥生文化と渡来のうねり;「任那日本府」説への疑問;ハタ、アヤと渡来文化;百済と飛鳥文化の開花 ほか);第2部 (国境の大河・鴨緑江;「檀君陵」発掘とその後;新羅古墳にみる北方文化;好太王碑、中国の批判と碑面調査)
ISBN(13)、ISBN    4-87924-090-7
書誌番号 1106090416
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106090416

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/2136 一般書 利用可 - 2037907084 iLisvirtual