三宅徳嘉 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2006.12 -- 22cm -- 192,142p

資料詳細

タイトル 辞書、この終わりなき書物
著者名等 三宅徳嘉 /〔著〕  
出版 みすず書房 2006.12
大きさ等 22cm 192,142p
分類 850.4
件名 フランス語
注記 著作目録あり
著者紹介 1917~2003年。東京生まれ。1941年東京大学文学部卒。同年大学院。51年東京都立大学助教授。68~78年教授。なおこの間、51~54年フランス政府招聘給費生としてパリ留学。78~88年学習院大学教授。
内容紹介 フランス語とフランス文明の研究に一生を捧げ、特に辞書の編集に心血を注いだ三宅徳嘉。生涯に1冊の単著も出版しなかった彼の遺文の一部を編集構成し刊行。言語の構造に潜む精神性に迫ったフランス語学者の仕事。
要旨 「人間の闘争が避けられないものならば、せめてことばの誤解のせいでないように。辞書はそういう社会の願望に応じている」(R・バルト)。言語の構造に潜む精神性に迫ったフランス語学者の仕事。
目次 1 パリから;2 デカルトとパスカル;3 辞書をめぐって;4 仏学事始;5 思い出;6 対談三篇;7 言語について
ISBN(13)、ISBN    4-622-07267-X
書誌番号 1106090670
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106090670

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 850.4/14 一般書 利用可 - 2037916130 iLisvirtual