R.ボルト /著, W.アイヒラー /著, 小笠原道雄 /訳   -- 玉川大学出版部 -- 2006.12 -- 22cm -- 173,6p

資料詳細

タイトル フレーベル生涯と活動
著者名等 R.ボルト /著, W.アイヒラー /著, 小笠原道雄 /訳  
出版 玉川大学出版部 2006.12
大きさ等 22cm 173,6p
分類 289.3
個人件名 フレーベル フリードリヒ
注記 Friedrich Wilhelm August Fro¨bel./の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【ボルト】1941年生まれ。旧東ドイツ時代、ノイブランデンブルク州教師と教育関係者の継続教育のための州教育指導センター代表所長。現在、同州教育大学講師。論文に「エレノエール・ヘールバルトのフレーベル理解に関する若干の管見」など。
内容紹介 世界で最初に幼稚園を開設し、幼児教育の発展に先駆的な役割を果たしたフリードリヒ・フレーベル。彼の生涯と活動を豊富な写真と資料で概観する翻訳書。フレーベルの思想がどのように生成されたのか、全体像に迫る。
要旨 本著は豊富な写真と基礎資料を駆使して客観性を保持しようとしながらも、「特徴的な解釈」を通して、フレーベルの「生涯と活動」を提示した旧東ドイツのフレーベル研究の水準を示す基本文献である。
目次 1782.4.21‐1852.6.21―フリードリヒ・ヴィルヘルム・アウグスト・フレーベル;1782‐1799―…完全に家を離れて過ごした私の兄姉たちは幸福であった;1799‐1805―いくらかの時を大学で、イエナで生活する、という考え以外のものが、いかにして私の内面を満たすようになったか;1805‐1811―私はまるですでに長い間教師であり、実際のところこの仕事のために生まれたかのようです;1811―球体法則は、あらゆる真の十分な人間教育の基本法則である;1812‐1816―…私の努力は国民へと向かった;1816‐1831―私は、自由な、思考する、自立的な人間を形成しようとしたのです…;1831‐1836―再び新しい生活のための新しい生活のなかに立つために…;1836‐1840―教育にとって第一に問題なのは、子どもとしての人間に、形成のためにふさわしい素材を与えることでなければならない;1840‐1848―私は発見した、その名前は幼稚園だ!;1848‐1852―歓迎されるべきはドイツ民族の、自由なドイツ民族の春の朝である;あらゆる私の教育的行為をその最も内奥にある核心において検討してください…
ISBN(13)、ISBN    4-472-40339-0
書誌番号 1106090919

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/フ 一般書 利用可 - 2037923748 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 289/フ 一般書 利用可 - 2037995285 iLisvirtual