加藤紘一 /著   -- 講談社 -- 2006.12 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル テロルの真犯人
著者名等 加藤紘一 /著  
出版 講談社 2006.12
大きさ等 20cm 238p
分類 310.4
件名 日本-政治・行政
著者紹介 1939年生まれ。東大法学部卒。外務省中国課勤務などを経て、72年総選挙で初当選。以来、当選12回。官房副長官、自民党総務局長、防衛庁長官、官房長官、政調会長、幹事長など要職を歴任。2002年議員辞職するが、翌年の総選挙で当選。自民党に復党した。
内容紹介 小泉首相の靖国参拝を批判し、山形県の自宅兼事務所が右翼活動家に放火された衆議院議員・加藤紘一。「それでも私は発言を続ける」と語る著者が、気魄を込めて論じる「靖国史観」と「日本の戦争責任」。
要旨 なぜ、狙われたのか。老テロリストを決起させたのは、尖鋭化していく「時代の空気」だった。政治家の一言が、人を動かし、時代の歯車を回す。政治家にとって、言葉とはなにか。覚悟とはなにか。迷走する「ナショナリズム」の行方。
目次 プロローグ ものすごい熱気;第1章 あの日;第2章 私はなにを発言してきたか;第3章 戦争の記憶;第4章 私の中国体験;第5章 言葉に生き、言葉に死んだ政治家たちの語録;第6章 「時代の空気」;第7章 さまざまなナショナリズム;エピローグ 真犯人
ISBN(13)、ISBN    4-06-213738-0
書誌番号 1106091028
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106091028

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