安藤始 /著   -- おうふう -- 2006.12 -- 20cm -- 382p

資料詳細

タイトル 大江健三郎の文学
著者名等 安藤始 /著  
出版 おうふう 2006.12
大きさ等 20cm 382p
分類 910.268
個人件名 大江健三郎
著者紹介 1946年岡山県生まれ。國學院大學文学部卒。文芸評論家。著書に「石川淳論」「宿命と永遠-宮本輝の物語」。主要論文に「石川淳における「俳諧化」の思想」「宮本輝論-短編小説とその方法論について」「深沢七郎論」など。
内容紹介 大江小説の方法論。「個人的な体験」の前後、そして「最後の小説」を取り消した後、「締めくくりの小説」「後期の仕事」という表現によって認識していく過程に注目。その変遷をみることで、戦後文学のあり方を辿る。
目次 『奇妙な仕事』;『死者の奢り』;初期の短篇小説;『飼育』;『芽むしり 仔撃ち』;『『芽むしり仔撃ち』裁判』;『見るまえに跳べ』;『われらの時代』『青年の汚名』;『遅れてきた青年』と『セヴンティーン』;『性的人間』〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-273-03463-8
書誌番号 1106091515
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106091515

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/7037 一般書 利用可 - 2037922962 iLisvirtual