ロマネスクの誘惑 --
ロラン・バルト /〔著〕   -- みすず書房 -- 2006.12 -- 21cm -- 304p

資料詳細

タイトル ロラン・バルト著作集 9(1975-1977)
各巻タイトル ロマネスクの誘惑
著者名等 ロラン・バルト /〔著〕  
出版 みすず書房 2006.12
大きさ等 21cm 304p
分類 958
注記 Oeuvres comple`tes./の翻訳
注記 年表あり
著者紹介 1915~80年。フランスの批評家・思想家。53年に「零度のエクリチュール」を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与え続けた。80年交通事故に遭い、死去。
内容紹介 「彼自身によるロラン・バルト」から「恋愛のディスクール・断章」へ。「小説」をみはるかし、その原点に回帰していった晩年のバルトによる、写真論や絵画論など初訳41篇を収録。冴え渡るバルトの全貌が明らかに。
要旨 『彼自身によるロラン・バルト』から『恋愛のディスクール・断章』へ。「小説」をみはるかし、その原点に回帰していった晩年のバルトによる、写真論や絵画論、重要インタビューなど初訳41篇。いま冴え渡るロラン・バルトの全貌。
目次 1975(バルトの三乗―『彼自身によるロラン・バルト』をみずから書評する;ピエール・フリレー―造形作家の美術展カタログに寄せて;よいものは…―アンドレ・テシネの映画『フランスの思い出』について ほか);1976(“フィクション”でない言説は存在しない―『サイエンス・フィクションの謎』をめぐって;演劇としての楽譜―作曲家ブソッティの手書きエクリチュール;梗概にして内容見本―フィリップ・ロジェ『サド、圧搾機の哲学』について ほか);1977(かくのごとく―リチャード・アヴェドンの写真集『ポートレート集』について;『浜辺』について―セベロ・サルドゥイの戯曲の上演評;ジャン・ダニエル『拠りどころと源泉』へのまえがき―幼年期の肌ざわり ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-622-08119-9
書誌番号 1106092002

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