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【図書】 ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策

ヨーロッパ構想と憲法 --
池本今日子 ／著   -- 風行社 -- ２００６．１２ -- ２２ｃｍ -- ２７１，９２ｐ

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タイトル ロシア皇帝アレクサンドル一世の外交政策
副書名 ヨーロッパ構想と憲法
著者名等 池本今日子 ／著  
出版 風行社 ２００６．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ２７１，９２ｐ
分類 319.38
件名 ロシア－対外関係－歴史
個人件名 アレクサンドルⅠ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６１年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。モスクワ大学歴史学部留学。現在、早稲田大学、日本大学、法政大学講師、早稲田大学文明史研究所客員研究員。
内容紹介 「その性複雑怪奇」と評されるアレクサンドル１世。ナポレオン戦争後の彼のヨーロッパ構想や憲法政策に、単なる反動ではなく、立憲君主制、「小国を含むヨーロッパ共同体」という積極的価値の唱道を見る。
要旨 本書は、ナポレオン戦争後におけるロシア皇帝アレクサンドル一世（一七七七‐一八二五、在位一八〇一‐二五）のヨーロッパ外交を考察の主たる対象にする。
目次 序論（研究史；一八一五年までのアレクサンドルの政策）；第１部　ナポレオン後のフランスとヨーロッパ体制（一八一五年を中心に）（一八一四年六月四日フランス憲章；神聖同盟条約；第二次パリ講和と四国同盟条約）；第２部　「総同盟」構想とアーヘン会議（「総同盟」構想；アーヘン会議）；第３部　ポーランドとロシア（ポーランド王国憲法；ロシア帝国憲法案）；第４部　憲法政策における後退とヨーロッパ構想（一八二〇年における諸問題；「同盟」とポーランド王国憲法のその後）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-938662-96-5
書誌番号 1106092007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106092007

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.3/129 一般書 利用可 - 2037940588 iLisvirtual

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