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【図書】 フィリピンバナナのその後

多国籍企業の操業現場と多国籍企業の規制 -- 改訂版 --
中村洋子 ／著   -- 七つ森書館 -- ２００６．１２ -- １９ｃｍ -- ３８０ｐ

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タイトル フィリピンバナナのその後
副書名 多国籍企業の操業現場と多国籍企業の規制
版情報 改訂版
著者名等 中村洋子 ／著  
出版 七つ森書館 ２００６．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３８０ｐ
分類 625.81
件名 バナナ , 農業経済－フィリピン , 世界企業
著者紹介 １９４７年静岡県生まれ。現在、愛知県立芸術大学教養教育教官。日本消費者連盟を通じて、過去２０年間、国際消費者運動に携わる。主な著書「バナナから人権へ－フィリピンバナナをめぐる市民運動－」「２１世紀型企業の環境保全戦略企業・行政・消費者のパートナーシップ」。
内容紹介 劣悪な労働条件のバナナプランテーションで働くフィリピン農業労働者が、多国籍企業からの自立に向けて第一歩を踏み出すまでの経緯を記す。多国籍企業の規制に取り組んできた国際消費者運動の記録。
要旨 鶴見良行氏が『バナナと日本人』を出版してから２０余年。その後、フィリピンバナナはどうなったか…。
目次 第１部　多国籍企業の操業現場（マルコス政権下のバナナプランテーション；包括的農地改革計画下のバナナプランテーション）；第２部　多国籍企業の規制（多国籍企業の規制が強化された一九八〇年代；グローバリゼーションと多国籍企業の規制）；バナナ労働者と日本と結ぶもう一つの商品―青物缶詰
ISBN(13)、ISBN 978-4-8228-0634-7　　 4-8228-0634-0
書誌番号 1106093725
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1106093725

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中央 ４階自然科学 Map 625.8 一般書 利用可 - 2037972803 iLisvirtual

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