さだまさし /著   -- ダイヤモンド社 -- 2007.1 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル もう愛の唄なんて詠えない
著者名等 さだまさし /著  
出版 ダイヤモンド社 2007.1
大きさ等 20cm 235p
分類 914.6
著者紹介 1952年長崎県生まれ。73年フォークデュオ・グレープで歌手デビュー。76年ソロとなり、「関白宣言」「秋桜」「防人の詩」など数々のヒット曲を生み出す。2001年作家として「精霊流し」を発表、ベストセラーに。05年ソロ通算3333回のコンサートを記録。著書多数。
内容紹介 人を愛し、国を憂える…。さだまさしが社会に問いかける52の小節。「テレビ・ステーション」連載に加筆修正し単行本化。「秋桜」「主人公」など、あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノート全11曲掲載。
要旨 人を愛し、国を憂える―さだまさしが社会に問いかける52の小節。「風に立つライオン」「主人公」「秋桜」…あの名曲の歌詞&新たに書き下ろしたライナーノートを全11曲掲載。
目次 忘れられた“愛の唄”を探して、国を想い、国を憂える―ブッシュ氏、小泉さんへの問い;二〇〇一年の春、美しい村に出会った―新潟県山古志村 非情な災害…そして、邂逅;「自由」という名の嘘で固めた自己偏愛中心主義という病 恥知らずで情けなしの大人たちは…;何のために生まれてきたのか―十七歳で、心の病にかかった僕から新成人のみなさんへエールを;ニッポンが失いかけているもの…節分に「泣いた赤鬼」を思い出した そう、“善意”は必ず存在するのだ;辛い冬でも、必ず次に春が来る 必ず桜の花は咲く美しく悲しく「頑張れ」と咲く;春、卒業、別れの季節 散りゆく桜の花びらに乗せて「仰げば尊し」を沈吟する;働く意味を失いがちな社会 名刺の肩書きは一時のもの―目の輝きをいつまでも失わずに!;国旗掲揚、国歌斉唱問題―“心”を失い、“金”を追いかける国いっそ国旗を¥マークにしたらどうだ?;北海道から九州まで―全国を巡った「恋文」ツアー春爛漫の鹿児島で再会した男は…〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-94231-4   4-478-94231-5
書誌番号 1107003124
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107003124

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鶴見 公開 914/サ 一般書 貸出中 - 2038096969 iLisvirtual
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金沢 公開 Map 914/サ 一般書 利用可 - 2038096381 iLisvirtual
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