群れの観察と動物行動学からわかったイヌの生態 --
堀明 /著   -- 築地書館 -- 2007.1 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 犬は「しつけ」で育てるな!
副書名 群れの観察と動物行動学からわかったイヌの生態
著者名等 堀明 /著  
出版 築地書館 2007.1
大きさ等 19cm 220p
分類 645.6
件名 いぬ(犬)
注記 文献あり
著者紹介 1959年京都府生まれ。法政大学法学部卒。2001年進学教室SAPIX講師を辞職し、ジャーナリスト、作家、写真家に転身。「週刊新潮」「週刊文春」「日経サイエンス」等雑誌への寄稿多数。動物行動学の研究家でもある。独自の視点からイヌの世界を研究。
内容紹介 「DOG FAMILY」で大反響の連載に大幅加筆した決定版。127匹におよぶ犬の観察から見えてきた新事実や、珍しい写真を紹介。愛犬がすくすく育ち、イヌも飼い主もハッピーになれる本。
要旨 愛犬がすくすく育ち、イヌも飼い主もハッピーになれる本。127匹におよぶ犬の観察から見えてきた新事実。珍しい写真もいっぱい。
目次 1章 「犬の常識」のウソ―イヌは「支配」と「服従」では理解できない!(常識のウソ1「イヌが散歩のときリードを引っぱるのは、自分の優位性を主張したいから」;常識のウソ2「飼い主の手を咬むのは、飼い主をバカにしているから」;常識のウソ3「飼い主に飛びつくのは、イヌが威張っている表れ」 ほか);2章 ほんとうのイヌに出会う(群れのイヌはケンカを止める―「思いやり」はイヌにもあるのか?;「服従のポーズ」と思われている犬のしぐさは愛情表現だった;わるいと思わなくても罰をうけ、罰によって規則を学ぶ ほか);3章 イヌの問題行動は「しつけ」のせいではない(イヌなのにイヌがこわい…「遊べない症候群」という現実;犬の一生はこうして決まる;ダメなイヌたちの困った行動―飼い主は自分を責める必要はありません ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1342-5   4-8067-1342-2
書誌番号 1107003476
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107003476

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 645.6 一般書 利用可 - 2038063785 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 645 一般書 利用可 - 2056475438 iLisvirtual