実例にみるその必要性と提案 --
田邉康雄 /著   -- 丸善プラネット -- 2007.1 -- 19cm -- 298p

資料詳細

タイトル 生涯現役エンジニア
副書名 実例にみるその必要性と提案
著者名等 田邉康雄 /著  
出版 丸善プラネット 2007.1
大きさ等 19cm 298p
分類 507
件名 技術者
注記 文献あり
著者紹介 1936年生まれ。63年京都大学大学院修士課程卒。三菱化成工業(株)入社。「新技術・新商品」開発プロジェクトに専念し、社長賞、大河内生産賞特賞受賞。96年同社定年退職後、田辺技術士・中小企業診断士・労働安全コンサルタント事務所設立。「幕末・明治の工学史」研究家。
内容紹介 技術者継続教育の一環として提案した新資格の概要と、エンジニアの生涯現役を可能とする方法として自身の例を紹介。定年を迎えた人々が、自分の経験を活かし、より自主的なその後を歩むための道筋を示す。
目次 序章 新資格の概要;第1章 わが国エンジニアの歴史と現状(工部大学校―わが国エンジニア教育の始まり;エンジニアの成果―日露戦争から大東亜戦争における勝利 ほか);第2章 生涯現役エンジニアの必要性(低下したエンジニア評価―NHK「プロジェクトX」;安全保障―工業立国 ほか);第3章 エンジニア新資格の提案(現存資格―生涯現役には力不足;新資格の特徴―親方徒弟制度 ほか);第4章 「実例」生涯現役エンジニア(高等教育―エンジニア準備段階;企業内エンジニア活動―定年直前までエンジニア ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-901689-62-5   4-901689-62-2
書誌番号 1107003657

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