朝河貫一 /著, 矢吹晋 /編訳   -- 柏書房 -- 2007.2 -- 22cm -- 527,226p

資料詳細

タイトル 比較封建制論集
著者名等 朝河貫一 /著, 矢吹晋 /編訳  
出版 柏書房 2007.2
大きさ等 22cm 527,226p
分類 362.04
件名 封建制度-日本 , 封建制度-ヨーロッパ
著者紹介 【朝河】1873年旧二本松藩生まれ。95年東京専門学校卒、米国留学。99年ダートマス大学卒、イェール大学大学院に進む。1903~06年ダートマス大講師。07年イェール大学講師。30年歴史学準教授。37年歴史学教授。42年定年、名誉教授。48年死去。
内容 内容: 世界に問う、日欧比較封建制論 日本封建制の時期区分
内容紹介 1905~39年までに執筆された珠玉の論稿18本の邦訳。オリジナル英文も同時収録。マルク・ブロックが絶賛した、孤高の歴史学者の業績。世界に通用した比較土地制度史論、その真髄に触れる、3部作完結編。
要旨 マルク・ブロックが絶賛した孤高の歴史学者・朝河貫一の業績。世界に通用した比較土地制度史論、その真髄に触れる、3部作完結編。1905年から1939年までに執筆された珠玉の論稿18本。英文も同時収録。
目次 第1部 世界に問う、日欧比較封建制論(日本封建制の時期区分―封建社会1・2・3;武士道とは何か―近代日本が封建日本に負うもの;武士道について;初期の庄と初期のマナーの比較研究;日本における封建的土地保有の起源 ほか);第2部 祖国に問う、世界に貢献する日本史とは何か(日本封建制度起源の拙稿につきて―黒板勝美氏に答える;島津忠久の生い立ち―低等批評の一例;ループネル氏仏国農地史論;ブロッシ教授の仏国田園史特徴論;ヴューレル氏の北方ゲルマン原始農業論);第3部 The Selected Works of K.Asakawa on Comparative Feudal Systems
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-3038-2   4-7601-3038-1
書誌番号 1107009003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107009003

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中央 書庫 362.0/26 一般書 利用可 - 2038201606 iLisvirtual