長谷川郁夫 /著   -- 平凡社 -- 2007.2 -- 20cm -- 260p

資料詳細

タイトル 藝文往来
著者名等 長谷川郁夫 /著  
出版 平凡社 2007.2
大きさ等 20cm 260p
分類 914.6
著者紹介 1947年神奈川県生まれ。早稲田大学文学部在学中に小沢書店を創業、2000まで社主を務める。著書に「われ発見せり」「美酒と革嚢」などがある。
内容紹介 文学が生まれる現場とはどのようなものか。多彩な文学者や芸術家との交流の中で、ある時は酒を酌み交わし、ある時は死についてともに考え、そこに浮かび上がるものを練達の筆が捉える。初めての随想集。
要旨 本をめぐる気ままな随想が、いつしか文学者・藝術家をめぐる回想へと繋がっていった。つねに文学が生まれる現場に立会い、小沢書店とともに生きた30年の思い出を、「昨日の花束」として読者に捧げる初めての随想集。
目次 記憶の中の本;春には詩集を―大岡信;中空に遊ぶ―大庭みな子;「読み・書き・散歩」―富士川英郎;晩春の花見―野々上慶一;失われた「時」の行方―高橋英夫;夕暮れの時はよい時―秋山駿;梅雨空の夢想―遠山一行;雲白く遊子悲しむ―水上勉;月出れば盆踊りせむ―前登志夫〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83351-5   4-582-83351-9
書誌番号 1107011152
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107011152

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中央 1階ポピュラー Map 914.6/ハ 一般書 利用可 - 2038251697 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 914/ハ 一般書 利用可 - 2038299959 iLisvirtual