日本の国土利用はこれでよいのか --
石井素介 /著   -- 古今書院 -- 2007.3 -- 23cm -- 342p

資料詳細

タイトル 国土保全の思想
副書名 日本の国土利用はこれでよいのか
著者名等 石井素介 /著  
出版 古今書院 2007.3
大きさ等 23cm 342p
分類 290.4
件名 地理学 , 災害 , 資源 , 総合開発 , 環境保全
著者紹介 1924年生まれ。46年東京大学理学部卒。経済安定本部資源調査会事務局勤務を経て、56年明治大学文学部勤務、94年退職。現在:明治大学名誉教授。主な著作「社会地理学」「西ドイツ農村の構造変化」「国土利用の変容と地域社会」など。
内容紹介 国土の上で起こる災害や環境破壊。その発生と被害の構造とは。資源としての国土環境を護るために地域住民の関心と行動を促す意味で、国土利用の基本理念として「国土保全の思想」の確立を呼びかける。
目次 序論 “国土保全の思想”とは何か;第1部 国土保全論への旅の軌跡―戦後の災害頻発期に出発してからの半世紀;第2部 戦後災害頻発期の調査活動―その現地体験から何を学んだか;第3部 災害問題・資源問題を理論的に把握するための試論;第4部 ドイツにおける「地域」の自立と国土空間整備の思想的基盤;第5部 国土保全論の構築へ向けて;第6部 むすび:国土保全の思想確立への課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-3101-5   4-7722-3101-3
書誌番号 1107012216

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