布留散東 はちすの露 草径集 志濃夫廼舎歌集 --
久保田淳 /監修   -- 明治書院 -- 2007.4 -- 22cm -- 506p

資料詳細

タイトル 和歌文学大系 74
各巻タイトル 布留散東 はちすの露 草径集 志濃夫廼舎歌集
著者名等 久保田淳 /監修  
出版 明治書院 2007.4
大きさ等 22cm 506p
分類 911.108
件名 和歌
注記 索引あり
内容紹介 江戸後期の和歌史上、最も人々に親しまれ、愛唱される歌の数々を残した良寛、大隈言道、橘曙覧。その家集に新鮮・詳細な注を加え、近世文学界・近世社会を見通した曇りのない目で、彼らの新たな位置づけを試みる。
要旨 子供らと手鞠を突いて春の日永を暮らす良寛、若妻の背に眠る幼児に握られた風車に見入る大隈言道、たまに魚を煮て愛児たちと「うまい、うまい」と舌鼓を打つ橘曙覧―江戸後期の和歌史上最も人々に親しまれ、愛唱される歌の数々を残した3歌人。その4種の家集に新鮮・詳細な注を加え、近世文学界・近世社会を見通した曇りのない目で、これらの歌人の新たな位置付けを試みる。
目次 布留散東;はちすの露;草径集;志濃夫廼舎歌集
ISBN(13)、ISBN 978-4-625-41400-8   4-625-41400-8
書誌番号 1107012409

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/1161/74 一般書 利用可 - 2038416238 iLisvirtual