伊東潤 /著   -- 角川書店 -- 2007.2 -- 20cm -- 476p

資料詳細

タイトル 武田家滅亡
著者名等 伊東潤 /著  
出版 角川書店 2007.2
大きさ等 20cm 476p
分類 913.6
著者紹介 1960年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。日本IBMに長く勤めた後、外資系日本企業の事業責任者を歴任。2006年に(株)クエーサー・マネジメントを設立し、大手製造業向けのコンサルティング・サービスを展開中。
内容紹介 西から強大な新興勢力信長が迫るなか、東の同盟国北条とは軋轢が…。戦国最強と謳われた武田軍団が、わずか1ヶ月で完全に崩潰したのはなぜか。本能寺の変と並ぶ戦国史上最大の謎に、若き才能が敢然と挑む歴史長篇。
要旨 信玄亡き後も、宏大な版図と強兵を維持し続けた武田家。しかし金の産出で膨張していた経済が破綻し、西から擡頭した強大な新興勢力・織田信長に脅かされ、東の同盟国・北条とは軋轢を生じ始める。現代日本に酷似した情況を背景に、さまざまな政治的謀略と勝頼の屈折した愛憎が、武田家を悲劇的運命へと導く…。戦国最強を誇った軍団が、信長の侵攻からわずかひと月で跡形もなく潰えてしまった謎を、驚異の新鋭が解き明かす壮大な歴史長篇。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-873755-5   4-04-873755-4
書誌番号 1107013574

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/33638 一般書 利用可 - 2054046610 iLisvirtual