親子の会話が、防犯の第一歩! --
石井栄子 /著, セコム株式会社子を持つ親の安全委員会 /監修   -- フレーベル館 -- 2007.3 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 親子できたえる防犯力
副書名 親子の会話が、防犯の第一歩! 自分で考え、自分で身を守る子どもを育てるために 親子で学ぶ安全教室
著者名等 石井栄子 /著, セコム株式会社子を持つ親の安全委員会 /監修  
出版 フレーベル館 2007.3
大きさ等 21cm 127p
分類 368.6
件名 犯罪予防
著者紹介 香川県生まれ。企画会社、演習プロダクションなどを経て、1989年に内田洋行知的生産性研究所研究員となり、企業の外部スタッフとして企画業務に携わるほか、雑誌・Webサイト・書籍の企画編修デザインなど、ライター、編集者として活動。学習コーチングアカデミー研究員。
内容紹介 コーチング的アプローチで子どもの危機回避能力を引き出し、自分で考え自分で身を守る子どもに育てるための手法を紹介。また、アンケートに見る地域防犯の大切さ、子どもの安全に関する情報なども掲載。
要旨 「防犯に、唯一絶対の回答はありません。結果的に、子どもが自分で考え自分の身を守れたら、それが正解なのです。」本書は、コーチング的アプローチで子どもの危機回避能力を引き出し、自分で考え自分で身を守る子どもに育てるための手法を紹介しています。また、未就学児童と小学生の子どもを持つ保護者116人のアンケート結果による、子どもの安全についての様々な意見も掲載しました。
目次 親子でできる安全教室 外出編(「安全って、どういうこと?」―防犯についての子どもの理解力を確認しましょう;「不審者ってどんな人?」―知らない人とはどういう人か、確認しましょう;「遊びに行くとき、どうする?」―子どもの日ごろの行動を把握し、外で遊ぶときの約束事を確認しましょう ほか);親子でできる安全教室 留守番編(「留守番のとき、電話が鳴ったら?」―留守番での電話の対応の仕方を決め、確認しましょう;「電話で聞かれたんだけど…」―個人情報について話し合いましょう;「宅配便が来たら、どうする?」―留守番中に誰かが来たときの対応を確認しましょう ほか);親子でできる安全教室 番外編(「子どもたちだけで遊びに行きたいときは?」―どこまではOKか、親子で話し合いましょう;「ケータイが欲しいんだけど…」―携帯電話の安全な使い方を、親子で話し合いましょう;「友だちが万引きをしているのを見たら?」―その場に居合わせた場合のシミュレーションをしておきましょう ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-577-03377-7   4-577-03377-1
書誌番号 1107013880

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 368.6 一般書 利用可 - 2038305495 iLisvirtual