夏目漱石と本居宣長 --
屋敷紘一 /著   -- 文化書房博文社 -- 2007.3 -- 21cm -- 201p

資料詳細

タイトル 日本の心は亡びゆく
副書名 夏目漱石と本居宣長
著者名等 屋敷紘一 /著  
出版 文化書房博文社 2007.3
大きさ等 21cm 201p
分類 910.268
個人件名 夏目漱石
著者紹介 昭和17年富山県生まれ。38年早稲田大学第一文学部入学。48年同大学大学院博士課程修了。ギリシャ哲学専攻。50~56年ドイツ・テュービンゲン大学西洋古典学科においてプラントンを研究する。歌人。
内容紹介 「日本人としての私は何か」。この問題に取り組むため、まず漱石とともに、明治以後日本人が直面していることを見据え、その後、本居宣長を通して、江戸時代までの日本人の伝統的な心性を見つめた。
目次 第1章 夏目漱石(日露戦争;「自己本位」;「文明開化」批判;厭世と使命 ほか);第2章 本居宣長(何が問題か;クロノスの御世とゼウスの御世;エデンの園とそこからの追放;本居宣長と目に見えない天皇制 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8301-1102-0   4-8301-1102-X
書誌番号 1107014872
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107014872

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/5558 一般書 利用可 - 2038316039 iLisvirtual