鳥取環境大学の森の人間動物行動学 --
小林朋道 /著   -- 築地書館 -- 2007.3 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!
副書名 鳥取環境大学の森の人間動物行動学
著者名等 小林朋道 /著  
出版 築地書館 2007.3
大きさ等 19cm 182p
分類 481.78
件名 動物生態学
著者紹介 1958年岡山県生まれ。岡山大学理学部卒。岡山県で高等学校に勤務後、2001年鳥取環境大学講師、05年教授。専門は動物行動学、人間比較行動学。
内容紹介 本日も、大学は動物事件でにぎやかなり。自然に囲まれた小さな大学で起きる、動物たちと人間をめぐる珍事件を、人間動物行動学の視点で描いた、ほのぼのどたばた騒動記。あなたの“脳のクセ”もわかる1冊。
要旨 自然に囲まれた小さな大学で起きる動物たちと人間をめぐる珍事件を人間動物行動学の視点で描く、ほのぼのどたばた騒動記。あなたの“脳のクセ”もわかります。本日も、鳥取環境大学は動物事件でにぎやかなり!
目次 「巨大コウモリが廊下を飛んでいます!」―人の“脳のクセ”とコウモリ事件;ヘビが逃げた!ハムスターも逃げた!―人工空間の中の生態系のお話;イモリを採取していてヤツメウナギを捕獲したTくん―自然が発する信号に無意識に反応する脳;大学林で母アナグマに襲われた?話―神話と伝承をつくり出す“脳のクセ”;無人島に一人ぼっちで暮らす野生の雌ジカ―私はツコとよび、Kくんはメリーとよんだ;ヒミズを食べたヘビが、体に穴をあけて死んでいたのはなぜか―因果関係を把握したいという欲求;化石に棲むアリ―机の上の生態系小宇宙にひかれるわけ;動物を“仲間”と感じる瞬間―擬人化という認知様式;カキの種をまくタヌキの話―植物を遺伝的劣化から救う動物たち;飛べないハト、ホバのこと―ドバトの流儀で人と心通わすハト;鳥取環境大学ヤギ部物語
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1344-9   4-8067-1344-9
書誌番号 1107015224
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107015224

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 481.7 一般書 利用可 - 2041058660 iLisvirtual
公開 481 一般書 貸出中 - 2047524043 iLisvirtual
公開 Map 481 一般書 利用可 - 2038733969 iLisvirtual
金沢 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2040807945 iLisvirtual
公開 Map 481 一般書 利用可 - 2043443693 iLisvirtual