中村昇 /著   -- 春風社 -- 2007.3 -- 20cm -- 244p

資料詳細

タイトル 小林秀雄とウィトゲンシュタイン
著者名等 中村昇 /著  
出版 春風社 2007.3
大きさ等 20cm 244p
分類 910.268
個人件名 小林 秀雄
注記 文献あり
著者紹介 1958年長崎県生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、中央大学教授。著書「いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか」。訳書L.ウィトゲンシュタイン「色彩について」、A.コント=スポンヴィル「ささやかながら、徳について」など。
内容紹介 二人は同じ「場所」に立っていた…。ウィトゲンシュタインやデリダ、ベルクソンなど、ヨーロッパ思想を経由することで浮かび上がる、小林秀雄の知られざる核心。気鋭の哲学者が明かす、言語哲学者としての小林。
要旨 ウィトゲンシュタインやデリダなどヨーロッパ現代思想を経由することで浮かびあがる、小林秀雄の知られざる核心。
目次 小林秀雄のいる場所(小林の方法;反覆可能性;おっかさんという蛍;文法による虚構;美を求める心;かたち、そして姿;言葉は身体である;感想;空間;イマージュ;おわりに);ある一点(延長なき一点;わたし;何かどうしても忘れられない一点)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86110-106-9   4-86110-106-9
書誌番号 1107015810

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6966 一般書 利用可 - 2038297875 iLisvirtual