中公クラシックス --
聖徳太子 /〔著〕, 中村元 /訳, 早島鏡正 /訳   -- 中央公論新社 -- 2007.3 -- 18cm -- 436p

資料詳細

タイトル 勝鬘経(きょう)義疏
シリーズ名 中公クラシックス
著者名等 聖徳太子 /〔著〕, 中村元 /訳, 早島鏡正 /訳  
出版 中央公論新社 2007.3
大きさ等 18cm 436p
分類 183.5
注記 付(4p):名著のことば
著者紹介 【聖徳太子】574~622年。6世紀末から7世紀前半の政治家。推古天皇の皇太子として大陸の文物の影響を強く受け、冠位十二階、十七条憲法制定、遣隋使派遣など斬新な政策で安定に関与したと伝えられる。若くして仏典や儒学を学び、仏教の流布と興隆に尽力した。
内容紹介 漢字、漢文、儒教と並んで、古代の東アジアに共通した文明媒体・仏教。聖徳太子は仏教立国を目指し、文明化への道を選択する。太子の理想の根幹にあったものは何か。太子の思想と特徴がよく現れた2作品の現代語訳。
要旨 東アジアに共有する仏教で日本統一を図った政治家の意志。
目次 勝鬘経義疏;維摩経義疏(抄)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-160095-0   4-12-160095-9
書誌番号 1107016640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107016640

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 183.5 一般書 貸出中 - 2038344024 iLisvirtual