あがり症・内気・社会恐怖の心理学 --
クリストフ・アンドレ /〔著〕, パトリック・レジュロン /〔著〕, 高野優 /監訳, 野田嘉秀 /訳, 田中裕子 /訳   -- 紀伊国屋書店 -- 2007.3 -- 20cm -- 337p

資料詳細

タイトル 他人がこわい
副書名 あがり症・内気・社会恐怖の心理学
著者名等 クリストフ・アンドレ /〔著〕, パトリック・レジュロン /〔著〕, 高野優 /監訳, 野田嘉秀 /訳, 田中裕子 /訳  
出版 紀伊国屋書店 2007.3
大きさ等 20cm 337p
分類 493.74
件名 不安
注記 La peur des autres./の翻訳
著者紹介 【アンドレ】トゥールーズの大学で精神医学を学んだ後、パリのサン=タンヌ病院に勤務。精神科医。社会恐怖および集団精神療法の専門家で、企業の顧問医も務めている。また、パリやボルドーなどいくつかの大学で講座を持っている。
内容紹介 逃げたくなるのには、ワケがある…。精神科医のコンビが豊富な実例や図表、コラムを交えながら、社会不安のメカニズムを平易に解説。社会不安に悩む人の「思い込み」を解きほぐしつつ、克服・治療の方法も提示する。
要旨 対人関係において、不安や恐怖(社会不安)を感じる人は多い。どのような形でそれが現れるかは人それぞれだが、放っておくと仕事や日常生活にも影響が及びかねない。いったい何が人をそうした状況に陥らせるのか?精神科医のコンビが、豊富な実例や図表、コラムを交えながら、社会不安のメカニズムを平易に解説。社会不安に悩む人の「思いこみ」をときほぐしながら、克服・治療の方法も提示する。
目次 社会不安は誰にでも起こりうる;第1部 社会不安はこう現れる(四つの状況―私たちが社会不安を感じる時;身体は不安を知っている ほか);第2部 社会不安の四つのタイプ(あがり症;内気 ほか);第3部 どうして社会不安を感じるのか(脳が不安を作りだす;社会不安はどこから来るのか);第4部 社会不安を克服する(薬物療法と心理療法;もう逃げださない ほか);終章 自分が裸であることに気づいたら…
ISBN(13)、ISBN 978-4-314-01024-5   4-314-01024-X
書誌番号 1107017514
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107017514

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中央 書庫 493.7/3206 一般書 利用可 - 2038289775 iLisvirtual