資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 宗教社会学入門

文庫クセジュ --
ジャン＝ポール・ヴィレーム ／著, 林伸一郎 ／訳   -- 白水社 -- ２００７．３ -- １８ｃｍ -- １６６，１１ｐ

資料詳細

タイトル 宗教社会学入門
シリーズ名 文庫クセジュ
著者名等 ジャン＝ポール・ヴィレーム ／著, 林伸一郎 ／訳  
出版 白水社 ２００７．３
大きさ等 １８ｃｍ １６６，１１ｐ
分類 161.3
件名 宗教社会学
注記 Ｓｏｃｉｏｌｏｇｉｅ　ｄｅｓ　ｒｅｌｉｇｉｏｎｓ．／の翻訳
注記 文献あり
内容紹介 宗教的行為・制度を社会学的方法論を用いて説明する学問が宗教社会学。マルクスが先駆をなし、デュルケームとウェーバーによって確立された、宗教社会学の形成過程と現状の分析を詳解。
要旨 宗教的行為・制度を、社会学的方法論をもちいて説明する学問が、宗教社会学である。それは、マルクスが先駆をなし、デュルケムとウェーバーによって確立された。本書は、彼らが宗教への社会学的眼差しを形成していく過程をたどるとともに、現代の宗教現象の解釈について概観する。
目次 第１章　社会学の伝統と宗教現象（カール・マルクス（一八一八～八三年）とさまざまなマルクス主義；アレクシス・ド・トクヴィル（一八〇五～五九）と宗教の諸々の徳　ほか）；第２章　教派的宗教社会学から宗教社会学へ（ガブリエル・ル・ブラとカトリシスムの社会学；ＣＮＲＳの「宗教社会学グループ」の登場　ほか）；第３章　社会学に映る現代の宗教的なるもの（「新宗教運動」；保守十全主義（アンテグリスム）と進歩主義　ほか）；第４章　宗教と近代（モダニティ）―世俗化の議論（世俗化―異論の多いパラダイム；明らかにすべき概念としての世俗化　ほか）；第５章　宗教の社会学的定義へ（機能的定義；実体的定義　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-50910-4　　 4-560-50910-7
書誌番号 1107017527
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107017527

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 161.3 一般書 利用可 - 2038409061 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 161 一般書 利用可 - 2038432128 iLisvirtual
都筑 公開 Map 161 一般書 利用可 - 2038328479 iLisvirtual
栄 公開 Map 161 一般書 利用可 - 2038385030 iLisvirtual

ページの先頭へ