蔵持重裕 /著   -- 吉川弘文館 -- 2007.4 -- 22cm -- 308,2p

資料詳細

タイトル 中世村落の形成と村社会
著者名等 蔵持重裕 /著  
出版 吉川弘文館 2007.4
大きさ等 22cm 308,2p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 村落-日本-歴史-中世
注記 索引あり
著者紹介 1948年東京都生まれ。72年立教大学文学部卒。82年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程退学。現在、立教大学文学部教授。主要著書「日本中世村落社会史の研究」「中世村の歴史語り」「荘園と村を歩く2」「歴史を読む」。
内容紹介 村同士の同盟と敵対関係、その調停者としての領主が存在し、搾取と供給、保護と信託という関係にあった中世の村落。その形成過程を通して特質を解明し、紀伊・和泉・対馬の村の現地調査により村社会を捉え直す。
要旨 村同士の同盟と敵対関係、その調停者としての領主が存在し、搾取と供給、保護と信託という関係にあった中世社会の村落。その形成過程を通して特質を解明し、紀伊・和泉・対馬の村の現地調査により村社会を捉え直す。
目次 中世村落の視座;1 村落の形成と相論(村落の形成;村落と堺相論;村落と情報;村と合力禁令;村落と地域・領主 ほか);2 村落の生業と生活(中世における民衆生活の基底;紀伊国加太荘地域の成立;中世村落と黒鳥村;対馬在村給人初村氏の知行地について;海洋社会としての対馬 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-02862-2   4-642-02862-5
書誌番号 1107017902
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107017902

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.4 一般書 利用可 - 2051833158 iLisvirtual