当たり前の話をしようではないか -- 講談社現代新書 --
西部邁 /著   -- 講談社 -- 2007.3 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル 核武装論
副書名 当たり前の話をしようではないか
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 西部邁 /著  
出版 講談社 2007.3
大きさ等 18cm 270p
分類 392.1
件名 日本-国防 , 原子核兵器
著者紹介 1939年北海道生まれ。東京大学大学院経済学研究科修士。評論家。秀明大学学頭。書籍や雑誌にて旺盛な執筆活動を展開している。83年度吉野作造賞、84年度サントリー学芸賞受賞。
内容紹介 「唯一の被爆国」という自己欺瞞をただす。「非核三原則」には嗤いを。日本の核武装に現実味を感じていないのは日本人だけ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。
要旨 核武装に現実味を感じていないのは日本人だけだ。蔓延する偽善的な平和主義に抗して老師ニシベが語る「核」への天下の正論。
目次 第1章 核意識の蒙昧ぶり(「核」の現在―「爆縮」を起こす防衛意識;不当なのは核実験ではなく北朝鮮の国柄 ほか);第2章 自立心なければ核抑止もなし(列島人における「核」の心理;「唯一の被爆国」という自己欺瞞 ほか);第3章 核武装にはどんな民主制が必要か(国家における「核」の所在;「広島・長崎」は人種差別の結果 ほか);第4章 独立自衛核への道(戦後日本に核論議なし;ふたたび「核の傘」というデマについて ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-149884-6   4-06-149884-3
書誌番号 1107018194

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