藩法研究会 /編   -- 創文社 -- 2007.2 -- 22cm -- 412p

資料詳細

タイトル 大名権力の法と裁判
著者名等 藩法研究会 /編  
出版 創文社 2007.2
大きさ等 22cm 412p
分類 322.15
件名 法制史-日本-江戸時代 , 裁判-日本-歴史-江戸時代
内容 内容: 大名権力の支配と法 藩政機構の合理化と官僚制の発達   鎌田浩著
内容紹介 幕府法研究に比べてはるかに立ち遅れていた、藩法研究に総合的に取り組んだ初の論文集。藩法研究会が調査、蒐集した藩法史料を基に、「大名権力の支配と法」「大名権力による裁判の展開」を分析した13論文を収録。
要旨 本書は幕府法研究に比べてはるかに立ち遅れていた藩法研究に総合的に取り組んだ論文集である。
目次 第1部 大名権力の支配と法(藩政機構の合理化と官僚制の発達―熊本藩を主例として;小林虎三郎撰の長岡藩「民間禁令」について―改題と翻刻;和歌山藩の服忌制度;盛岡藩「公事懸御役人」について;持ち歩かれた法―大給松平家の場合 ほか);第2部 大名権力による裁判の展開(丹後田辺牧野家領の刑事吟味;宇和島藩「刑罰掟」を廻る諸問題;元禄期岡山藩の支配違金銀出入に関する一考察―分散をめぐって;福井藩の追放刑;信濃国松代藩の過怠夫について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-423-74094-1   4-423-74094-X
書誌番号 1107019514
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107019514

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 322.1/201 一般書 利用可 - 2038341700 iLisvirtual