大学数学の入門 --
桂利行 /著   -- 東京大学出版会 -- 2007.3 -- 21cm -- 145p

資料詳細

タイトル 代数学2環上の加群
シリーズ名 大学数学の入門
著者名等 桂利行 /著  
出版 東京大学出版会 2007.3
大きさ等 21cm 145p
分類 411
件名 代数学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1972年東京大学理学部卒。現在、東京大学大学院数理科学研究科教授。主要著書「代数学1群と環」「代数学3体とガロア理論」「代数幾何入門」「正標数の楕円曲面」。
内容紹介 環上の加群は、数学を学ぶ学生にとって必ず身につけておくべき基礎知識。本書はその理論について、具体例を交え丁寧に解説。理解を確実にし、さらに進んだ内容を学びたい読者のために、演習問題も多数収録。
目次 第1章 環上の加群の基礎(環上の加群の定義;準同型写像と準同型定理;直和と自由加群;完全系列;単因子論;有限生成アーベル群の基本定理);第2章 テンソル積とテンソル代数(テンソル積の定義;テンソル積の性質;テンソル代数;交代代数と対称代数;射影加群);第3章 有限群の表現論(群の表現;完全可約;シューアの補題とマシュケの定理;指標;指標の第2直交関係);第4章 ネター加群(ネター加群の基礎;クルル・レマク・シュミットの定理;ウェッダーバーンの構造定理)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-062952-2   4-13-062952-2
書誌番号 1107019882
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1107019882

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 411 一般書 利用可 - 2047056384 iLisvirtual